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「学校法人慶應義塾」?

 学校法人としての慶應義塾の正式な名称は「慶應義塾」で,「学校法人」が付かないのね(画像1枚目)。法人番号公表サイトの情報なので,法人登記上の名称なはず。
 確かに,私立学校法を軽く読んだ限りでは,「『学校法人』を名称に付けろ」という規定はない。他の法人格は,例えば株式会社なら「株式会社」を付けることと,会社法で定められている。但し「学校法人以外は『学校法人』を名称に付けるな」という規定はある。
 実は今まで色々な書類から,そうだろうなと予想していたのですが,登記簿謄本を取ってまで確認する情熱はなかった何かです。はっきりしてよかった。
 もちろん,便宜上ないと困るので付ける場合もあるみたい。例えば無線局免許の免許人は「学校法人慶應義塾」になっている(画像2枚目)。ほむほむほむー。
# なんか全く実務なネタではないですし,私は法律の専門家でもありませんが,こういうのって面白い話でないですか? 私だけ?

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「ラ・ラ・ランド」感想(ネタバレあり)

どうも。「ぱいな」と申します。

先ほど映画「ラ・ラ・ランド」を観てきました。えがった。拙く簡単にですが感想をここに書きます。ミュージカルらしいという以外に前提知識なく観て,かつ未だ他の方の感想は読んでいません。なので多分トンチンカンだけど許してね。

結論から言うと,「全てはラストシーンのためにあった!」です。最初は,表現者二人,ミアとセブの恋物語として,綺麗に筋が起承転結しているなーとか思って観てました。もっとかっこ悪く言うと「クリエイターズ・ツンデレ物語」だと……。

もちろんそれは間違いじゃなく,ロマンスとして,夢追い人の物語として,すっごく良く出来ていました。

しかし,ラストに "SEB'S" からセブが最初に居たバーに場面が移り,セブがミアを跳ね飛ばした過去がキスシーンに生まれ変わり,「もしもこうなっていたら」のシーンが伏線をきれいに回収しつつ始まりました。「もしもこうなっていたら」としてグッっときたのですが,はたと変な解釈が頭をよぎりました。これはミアとセブの「もしも」ではなくて,パラレルワールドや時間の巻き戻しなのではないかと。

そう考えると,ミアの乗った車が混雑を避けて側道に入るカットは,単に「二人は人生の道を分かった」ことの暗喩ではなくて,もっと不思議で意味深なものに思えます。

(まぁ,SFチックな考え方で,この映画にはそぐわない気もするのだけれども。考えてしまったので仕方ない!)

上映後に他のお客さんが「結ばれる方がよかったか,結ばれない方がよかったか」と論議していたのだけれども,私としては「両方あったこと」なのだー! と思っています。

また,一番最後の最後のシーン,「現実」の "SEB'S" に戻り,ミアとセブが目を合わせて通じ合うシーンはあってもなくてもよかったものだと思います。「もしも」の締めとしては必要だけれども,「パラレルワールド」としては必ずしも必要ないからです。

そんな感じで,普通の物語がちょっと不思議な終わり方をする映画として,私は観ました。

(やっぱり変な考えかなぁ。)